この不透明な時代に・・・

一所懸命という言葉があります。ひとつのところでじっと、頑張っていればいつかは報われる・・・石の上にも三年も言われます。

しかしながら世の中は不透明です。物価高、円高の中で大企業は賃金を上げる方向・・・と言われていますが、中小企業にはなかなか難しい。

AIが台頭してきて、既存の事業にヒトが要らなくなってきました。この先の将来、AIにとって代わられる職種はいろいろあると言われています。

新型コロナの対策の影響、防衛費を拡充するため、そして少子化対策のため、増税は不可避でしょう。

今までようにじっと耐えていればいつかは救われるのでしょうか?
準備をしておく必要があるはずです。本業はふたつ、三つに・・・副業ではなく複業です。事業の柱は複数持っていなくてはなりません。

企業のお勤めの方も安泰ではありません。

いつ、人減らし、経営者の人員削減の対象になるとも限りません。

定年は延長されるかも知れませんが、若手に道を譲る必要もあるでしょう。

企業は労働時間を減らして、人件費を下げたがります。労働者の収入は減るばかりです。

副業が許される時代になります。そうしてあげないと企業は従業員を確保出来ません。

さて、どうしますか?働き方を変えなくては・・・土日も早朝も深夜も働きますか?身体がもちますか?

子育ては男女の隔たりなく、育児休暇も男女隔たりなく・・・それが理想ですが、現実的にはどうでしょう?
まだまだ、女性の立場は守られ切れてないようです。

離婚するカップルも増えて、シングルマザーもたくさん、そして収入が足らなくて悩みます。

今こそ、副業を考える時が来ています。労働収入ではなく、権利的継続収入があったら、理想的ではありませんか?

初期投資が必要なく、商品を売る必要も在庫を持つ必要もない副業・・・それが理想だとは思いませんか?