季節ごとのごあいさつ

日本には四季があり、さらには二十四節季があります。その季節の移ろいを感じ、楽しむことはマーケティングの基本です。

ホームページの会社からのごあいさつも固定のものにしないで、その時々に応じたご挨拶をされることをお勧めいたします。

当社でもそうさせていただきます。

今からちょうど100年前に関東大震災が・・・

関東大震災が1923年の9月1日だったそうですね?
今からちょうど100年前ということですね?

100年となると現存する関東大震災の体験者はそうたくさんいらっしゃらず、すべてが記録の写真などによるものでもうひとつ現実味がありません。
でもこれが地元の、今住んでいるところの記録だったりするとかなり現実的になってくるはずです。

死者が10万人を超えたという関東大震災、東京以上に被害が大きかったのが神奈川県だそうです。
また、地震が昼時だったこともあり、火災による被害の記録が多く残されていますが、神奈川県の南部は津波被害も大きかったそうです。

南海トラフ・・・マスコミ報道でよく耳にしますが、ここ神奈川県の藤沢市は、その震源地になりそうな場所が東日本大震災、阪神淡路大震災などに比べるとはるかに近く、凄まじい被害が起こりそうです。
しっかりとその備えをしておく必要がありそうです。

弊社のお取引先のフクシマキカクの感震ブレーカー、あるいはMREコンサルティングの備蓄食もそうです。

明日から9月、防災月間です。
まだまだ暑い日が続いたり、台風も来るでしょうが防災意識を高めて行きたいものです。

そうそう、私の所属する藤沢ビジネスフォーラムの定例会ではAEDの実技講習も行われます。

猛暑の甲子園、熱中症にはご用心

梅雨が明け、地球温暖化の影響でしょうか?・・・異常気象が普通になりつつある危険な暑さの猛暑がやって来ました。

この猛暑の下で高校野球の全国大会も開かれます。いわゆる甲子園大会です。

炎天下で白球を追う高校野球の球児にはくれぐれも熱中症に注意してもらいたいものです。

高校生の球児ばかりでなく、屋外作業の工事の方々や外回りの営業さんにも水分補給や塩分補給には気を付けていただきたいところです。

最近ではクーラーを点けずに就寝して室内で熱中症になる高齢者の方もいるそうで、注意してもらわなくてはなりません。

この暑さ、高齢者には要注意です。
故郷で離ればなれに暮らしているご両親にはこまめに連絡してクーラーのことやお水のことを何度も繰り返し伝えてあげてもいいかも知れません。
近々にお盆、里帰りを計画されている方も多いかも知れませんが、それまでの数日間も口うるさく伝えた方がいいのかもしれません。

今年の7月は夏休みの準備で・・・・

7月になってしまいました。
今年ももう半分が過ぎたということです。
光陰矢の如しですね?

7月と言えば、海開きです。
神奈川県の藤沢市にある当社、海の家、海開きの情報はこの時期によく耳にする情報です。
ここ3年間、新型コロナの影響で海水浴場の開設もままならず、観光客が少なかったの夏の湘南でしたが、今年は海の家が立ち並び、久しぶりに夏らしい夏がやって来るようです。

当社が創業した20年前は夏と冬の観光客の格差が問題になっていました。
冬の湘南は大手のファミリーレストランでさえ経営がままならなかったようですが、最近は新江ノ島水族館や江の島内の様々な観光客誘致の工夫もあってずいぶんと冬でも多くの観光客が訪れるようになり観光客数の格差はあまり感じなくなって来ました。
特にコロナ禍が世界的に収束しつつある最近は海外からの外国人観光客も多く、いいことか悪いことか、円安を享受してくれているようです。

さて、7月は半ばから後半には学生さんが夏休みを迎えます。
小学校、中学校は20日くらいからが夏休みでしょうか?
ご両親は夏の旅行や帰省の計画を立てなくてはなりません。
今年は昨年以上に旅館やホテル、航空券や新幹線のチケットも取りにくくなるかも知れません。

ご自身のお仕事の休みのスケジュールの調整も含めて、そろそろ本格的に準備をしておかなくてはならないでしょう。

一昔前のサラリーマンはお盆前後に数日間のお休みを獲るのが精一杯でしたが、最近は企業側もある程度まとめて夏季休業期間を設けたり、あるいはひとりひとりが自由に、社内でお休みが重ならないようにお休みを取得したりとまさに働き方が改革されたことを実感します。

一方で、お休みを取れば当然、業務遂行時間数が減るわけで、それなりに業務の成果も減ることが考えられます。
業務成果を減らさずに会社または個人が業務を遂行するには、今まで以上に集中力を持って、短時間で効率的に成果をあげる必要があります。

これが意外なほど簡単ではなく、お休みを取りながらも自宅で業務を行ったり、休みを取るためにサービス残業をしたり・・・となかなか苦労があるものです。
データ活用、デジタル活用を上手にしていかなくてはならないのでしょう。

これがデジタルトランスフォーメーションですね?

経済産業省は
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」がデジタルトランスフォーメーションだと定義付けます。

いうのは簡単、やるのはなかなか難しい話でして・・・結局は個人個人の努力や工夫に追う部分が多いようです。
とは言え、昔のように根性とか精神論で何とかする時代ではなさそうです。

梅雨入りでしょうか?梅雨には梅雨の楽しみ方がありますね?

6月になりました。

6月と言えば梅雨ですね?
日本は四季ではなく五季だと、私の前職、百貨店の婦人服の上司はそう言っていました。
春と夏の間に何とも言えない趣のある季節が存在します。
心を穏やかに過ごせている人には雨もまた楽しく面白く感じるのですが、余裕のない人には鬱陶しいレインシーズンかも知れません。

アジサイが咲き、木々から雨粒が滴り落ちるところをのんびりと眺める気持ちの余裕が欲しいですね?

私の知り合いに俳句を勧めてくれる人がいまして、句会にも誘われました。

そこで一句、二句・・・

紫陽花が濡れたる道に光る朝

幼子の小さな長靴 はずむ声

三歳児 レインコートにはねる雨

駄作ですが、言葉を並べてみることはなかなか面白いと思います。

さて、6月・・・株主総会があったり、株主総会を契機に経営者が変わったり、経営方針が変わったり、会社経営にも変化がある月かも知れません。
ホームページでお伝えすべきことも多い月だと思います。

皆様のお役に立てるように情報発信のお手伝いをしたいと思います。

目に青葉 山ホトトギス 初ガツオ

江戸時代の俳人・山口素堂という人が詠んだ句だそうです
新緑が美しい季節ですね。そして、暑くもなく寒くもなく、爽やかな過ごしやすい季節です。

そして月初はゴールデンウイーク、まず最初に5月3日は憲法記念日です。

次に5日のこどもの日、それに土日があって・・・今年は最大9連休だとか・・・。
休める人はしっかり休んで、有効にお金を使って経済を豊かに回していただきたいと思います。

5日のこどもの日はそもそも端午の節句と言って男の子の成長を祝う日でしたが、最近は男女は平等で「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としているそうです。

この日は立夏にあたります。立夏は立春から八十八日にあたり、このころに摘んだお茶が上等なものとされ歌にも歌われていますね。

新緑、新茶、そして初ガツオ、ゴールデンウイークで英気を充分に養って、半ばからは元気にお仕事に邁進してまいります。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。

新年度になりました!

今日から4月です。
土曜日ですので私は熱川支社で新年度を迎えました。
第20期です。
記念すべき20周年をこの6月に迎えます。

個人的には6月にふたり目の孫が産まれる予定です。じいじ街道まっしぐらであります。

とは言え、私自身はまだ61歳、定年がない仕事を求めて41歳でサラリーマンを辞めて、独立して・・・あと10~20年は頑張って行きたいと思います。

でも、今と同じ仕事はしていないはずです。
webの仕事は面白いですが、オタク的に技術を競っている人たちと張り合いたいとは思いません。
どんなにデジタル社会が充実して来ても、人と人のふれあい、信用、助け合いというのはなくならないし、それが出来る仕事をし続けて行きたいと思います。

この度、「人生回顧録」という新しい商品を創りました。

人生100年の時代、とは言え、70代、80代になると衰えて行くこともあります。身体能力も記憶装置という脳の働きも・・・

それぞれの人が若い頃からどんな苦労をして、家族や会社、後輩や部下をどう思っていたのか?・・・それを後世に残すことは無駄ではないはずです。

次世代への想い、伝えたい技術とか変わって欲しくない心とか、それを今の時代に即した動画で、ウェブ上に遺すこと、それは人生回顧録というよりも「次世代への想い」というタイトルがいいのかも知れません。

少子高齢化、年金崩壊が叫ばれる今日、共済事業も社会貢献性が高いと確信しますし、今、求められていることが何なのか?を見据えて第20期を迎えて行きたいと思うのであります。

卒業式のシーズンですが・・・

今日から3月、卒業式のシーズンです。

6年間、あるいは3年間、または4年間、小学校で、中学で高校で、あるいは大学で、同じ仲間と過ごした数年を終えて新しい世界に旅立つ、不安と期待と入り混じった春を迎える人たち・・・。微笑ましいですね?応援したいと思います。

また、年度末でもあります。
4月からの新しい年度に向けた準備もしなくてはなりません。

年度最後の仕上げの仕事もピッチをあげなくてはならない3月です。

そんな3月だからこそ、湘南セールスプロモーションは皆様の会社の応援をしたいと思います。
応援が出来ると思います。

ホームページの整備、期待するお客様に出会える作りになっているかの再検討も必要でしょう。

また、創業20年目の湘南セールスプロモーションは、数多くの業種の数多くの経営者様を存じ上げております。
出会いたいお客様を直接ご紹介することも可能かも知れません。

まずは、お目に掛かって、お話を聞かせていただきたく存じます。

立春を迎え・・

2月、節分が過ぎ、立春を迎えました。

まだまだ寒い日があったり、雪が降る日もあるのかも知れませんが、暦の上では春です。

八百屋さんや魚屋さんには春の食材が並び始めます。

 

先日、パシフィコ横浜でテクニカルショウ2023が行われ、当社のお取引先様が出展したので3日間の応援に行ってまいりました。
工業系の会社が多数出展し、興味深い商品やサービス、ソフトウエアなどが並びました。

是非ともお付き合いさせていただきたい会社様も多数あり、名刺交換をしていただいた皆様には改めてご挨拶に伺いたいと思っております。

また、その際に当社が、なぜ、テクニカルショウの会場におり、何を目的に歩いていたのか?お話を聞かせていただいたのかを改めてお知らせしたいと思っております。

そんな目的を持って、当社の業務案内のページを更新しました。

販売促進コンサルティングという項目を設け、その業務の内容を明確にさせていただきました。

今年のテーマは

明けましておめでとうございます。
創業から丸19年が経ちます。6月からは創業20周年目になります。
新しいフェイズに入って行こうと思います。

今年のテーマは
1.再生可能エネルギーの業界の販売促進のお手伝い。
2.人生100年時代に向けた人生後半の設計のお手伝い。

この二つです。

2.については、政治や行政に頼らない、民間による個人向け福利厚生制度構築による新しい社会保障制度=年金公開対策です。
もはや年金制度は崩壊していると言っていいでしょう。
防衛費は上げざるを得ないでしょう。
消費税は増税、年金は支給年齢がさらに引き上げられて支給額は減額・・・困窮する高齢者が溢れます。
その高齢者を支える現役世代には重い年金積立の負担が課されます。
何かの手立てがあるでしょうか?
恐らく、ひとりひとりが対策を立てる以外にないのではないでしょうか?
このひとりひとりの対策のために、持てる時間の半分くらいをこの事業に費やしてまいります。

持てる時間は・・・休まないことで増やせるはず。今までの業務の時間は今まで通りで・・・それと同じ時間くらいを確保する。
そんな誓いを立てる正月です。

秋深まり・・・栗をいただき・・・

10月に入り、金木犀が香ってきて、爽やかな気持ちのいい朝を迎える日が増えて来ました。

先日、お取引先様から栗をたくさんいただきました。お庭に大きな栗の木が何本も生えているそうで、とても大量にいただきました。

これを栗ご飯と栗きんとんにしていただきましたが、まあ、なんとも言えない美味しさで、本当にありがたく思いました。

販売促進のお手伝いをしていると、時折、お取引先様からいろんなものをいただきます。

自家製の野菜だったり、地酒だったり、嬉しい限りです。

 

お客様の販売促進を考え、それを実行し、成果が得られたとき、当社にとって一番うれしい時です。

ご請求書にない、いただきものにはお客様の思いが詰まっていて、当社側のモチベーションアップに繋がります。さらに頑張って知恵を巡らせたいと思うのであります。