11月ですね?「複業」、一緒にしませんか?
11月です。
もうあと2ケ月で今年も終わり・・・忘年会のシーズンもやって来ます。
街角のお店のハロウィンの黄色い装飾の飾りつけも秋らしくていいのですが、
これが終わるとクリスマスの華やかな装飾に変わって行きます。
クリスマスのプレゼントのことも考えなくてはなりません。
今年中に終えておきたいこともあるでしょう。
何かに急かされているかのような季節でもあります。
しかしながら考えてみれば一年中急かされているような感覚もなくもありません。
生きて行くということはそういうことなのでしょうか?
先日、某取引先のまだ若い経営者の方に、「65歳で引退して悠々自適の生活を送るんだ。だから今、脱兎のごとく仕事をしているんだ。」
というお話を聞きました。
65歳はまだ若いですよね?
しかも平均余命からするとあと20年くらい生きなくてはなりません。
年金だけでは生活するのには足らないでしょう。
しかもこれからは年金の支給年齢が遅くなるし、支給金額も下がることが予想されます。
少子高齢化の中で当然なされる予想で、ほとんどの人がそう思っています。
そのための対策は、「今、脱兎のごとく働くこと」なのか?
何か他にないのか?いろいろと考えている2023年です。
副業を考える時代です。
副業ではなく複業だ、ダブルワークだという人もいるようです。
ひとつの仕事をまじめにコツコツやっていることだけがいいとは限らない時代だろうと思います。
今の仕事は、いつかは終わります。定年、あるいは流行が廃り・・・、AIに変わられ・・・・、と時代の移ろいと共にほとんどの仕事は消えてなくなります。
プロスポーツ選手も体力のピークはすぐに来て、次のことを考えなくてはなりません。
だから、現役のうちから第二の人生を準備する人もいるようです。
サラリーマンもそうあった方がいいでしょう。
燃え尽きる前に第二の人生の準備をすべきです。
企業経営者も、現在のお仕事が順調なうちに次の一手を考えておくべきあろうと思います。
死ぬまで減らずに増え続け、入り続ける収入があるとしたらどうでしょう?
そんなうまい話があるわけないと思うでしょうか?
このお話の続きは、直接お目に掛かって、お聞きいただきたいと思います。
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